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介護サービス提供における中核者としての資格

認定介護福祉士

認定介護福祉士とは、利用者の多様なニーズに対応して、医療とも連携を強化しつつ、より質の高い介護サービスの提供を行う知識や技術を認定介護福祉士の養成研修で修得した介護福祉士のことです。
養成研修では、医療、リハビリ、福祉用具と住環境、認知症、心理・社会的支援といった専門知識を習得するとともに、他職種との連携・協働などに必要な知識を学びます。

  • 資格取得方法

    ・認定介護福祉士養成研修の全過程(600時間)を修了後、認定介護福祉士認証・認定機構に対し認定申請を行い、機構による審査の後、「認定介護福祉士認定証」が発行されます。

  • 受講方法

    研修の受講資格として、介護福祉士として5年以上の実務経験が必要です。
    研修は、日本介護福祉士会を中心に、職能団体、事業者団体、都道府県研修機関や大学などで実施されています。費用は開講している地域やスクールによって異なります。

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