
子育てと介護、
どちらもあきらめない。
理解と支えがあるから、
笑顔で働ける場所。
兵庫区
介護老人保健施設 ドリームヒルズ滝山
2005年の開設以来、医療法人社団大有会が運営する介護老人保健施設ドリームヒルズ滝山は、リハビリを通じた在宅復帰支援を軸に、ICT機器の導入や柔軟な勤務制度など、職員が安心して働ける環境づくりに注力している。
今回は、介護福祉士として現場で活躍する板持有紀さんに、そのリアルを伺った。
取材に伺ったゲンバ

- 報恩会 本部研修センター<兵庫区>
- 介護福祉養成研修や職員研修、また外国人介護職員への研修、学生就職相談及び東南アジア諸国の大学への介護技術講義などを行う。
人とのふれあいが原点
「友人が介護の仕事をしていて、“大変だけど楽しいよ”と話してくれたんです。おじいちゃんおばあちゃんと関わることに抵抗はなく、むしろ興味がありました」と板持さんは語る。
「最初は驚くことも多かったですが、歌を口ずさむ利用者さんや、話しかけてくれる方の姿に癒されました。人とのつながりを感じられるのが、この仕事の魅力だと思います。」

家庭と両立できる環境
「復帰後は国の基準よりも長く時短勤務を続けさせてもらいました。『子どもが3歳を過ぎても無理せず働いていいよ』と理解してもらえたことが本当にありがたかったです。」

「『大丈夫?』と声をかけてくれる仲間ばかりで、休みを言い出しにくいと感じたことはありません。理解のある職場だからこそ、ここまで続けてこられたと思います。」

より安全で効率的なケアを
「タブレットによる見守りシステムやインカムが導入され、夜間の巡回も安心です。リフトやスライディングボードなどの介助用具も整っていて、現場の声から新しい機器を取り入れてもらえることもあります」と板持さん。
介護・看護・リハビリ・栄養士・相談員など多職種が情報を共有し、利用者一人ひとりの変化に合わせた支援を行っている。
「24時間そばにいるのは介護士。だからこそ気づけることがあります。その気づきをチームで共有して、より良いケアにつなげています。」
これからも“楽しい介護”を
「兵庫県の貸付金制度を利用して実務者研修を受講しました。2年間勤務すれば返済が免除される制度で、子育て中でも挑戦しやすかったです。」

「将来的にはケアマネージャーにも挑戦したいです。制度や法律の知識を学ぶことで、利用者さんをもっと幅広く支えられると思います。」
「ここまで続けてこられたのは、職場の理解と仲間の支えのおかげです。これからも“楽しい”と思える介護を続けていきたいです。」






















